最近、カメラ講座や授乳フォトなど、赤ちゃんとママの写真に関するイベントが続いています。
なぜこんなに熱が入るのか・・・・?
もちろんママたちの声を受けてではありますが、とても楽しくて幸せな気持ちになります。
そこで、内観してみました。
そして出た答えは…
私は子供の頃、両親がいなかったことは以前ブログでも書きましたが、そのため子供の頃の写真が全くないのです。
母との写真も…
そういう写真がないのは結構さみしいものです。
ですから、皆さんには素敵な思い出を写真に残して欲しいと思います。
思春期になったとき、反抗期を迎えたとき、子どもが不安になったとき、この写真を見ればきっと何か心に響くはず…
確かに母から愛されていたんだなぁと、感じてくれると思います。
そして、お母さん自身もこの頃の幸せな時を懐かしく思い出すことができます。
もう過去には戻れないから、自分が与えてもらえなかったものは誰かに捧げることで満たされ、癒されます。
前回の授乳フォト撮影会では、あまりに幸せそうなママと赤ちゃんの画に感動して泣いてしまいました。
最近、歳のせいか涙腺が弱いです(^^;
ママたちは、まさにマリア様のようでした。
こんなに素敵なお仕事ができて幸せです♡
ありがとうございます。