年に2回あるヨーガ療法士の応用研修会に参加して来ました。
ヨーガ療法は、西洋医学と足並みを揃えて進化しています。
YIC(ヨーガ教師)までを卒業した方と、その上のYTIC(ヨーガ療法士)までを卒業した方では、学ぶ内容、指導出来る内容を変えているそうです。
YTICを卒業し、ヨーガ療法士になると応用研修会に参加出来るため、情報を更新し、より知識を増やしていくことが出来ます。
やはり、普通のヨガとは違うな・・・と思い、改めて慧心先生の大きさを感じました。
ヨーガを極めて、特殊な能力もあるはずなのに、そういったことは口にせずに一般の人たちに合わせて、ヨーガ療法の普及に尽力されている。
師匠に山を下りて、ヨーガ療法を普及しなさいと言われたからだそうです。
そして、それが、慧心先生の御恩返しだそうです。
ストレス社会でいろいろな症状や病気が蔓延しています。
腰痛、肩こりもそのひとつです。
以前、私もストレスにより病気になってしまったので、ヨーガ療法は本当に興味深く学ぶのがとても楽しいです。
興味深い症例もあり、勉強になりました。
これからの指導に活かして、私もご恩返しをしていきたいと思います。