12月の瞑想のテーマ

今月のテーマは、「愚者は不幸を嘆き 賢者は労して招幸す」という智慧の言葉です。

 

この聖句は 不幸を見るものは智慧のない愚者であり 不幸 に試みだされずに黙々と働き続ける者は賢者である という智慧の教えです。
世間で不幸と言われることが この身に降りかかろうとも黙々と処理し続けろというのです。

静かに目を閉じ あなたが

 

 ※初級 不幸を嘆かずに 淡々と行動をしつづけられた 自分の姿を・・・
 

 ※中級 不幸を嘆くこともなく淡々と行動した自分に もたらされた幸せを・・・

 ※上級 これから出会うであろう人生最大の不幸を想像し その時とるべき自分の言動を・・・

瞑想の中でお調べください。

 

~日本ヨーガニケタン 瞑想プログラムより~

 

 

※聖句瞑想とは・・・

ラージャ・ヨーガの瞑想法のひとつで、ヨーガの智慧をもとに自分の心を観ていく、いわば心のアサナです。

この瞑想を行うことで、真の健康(健やかさ)を取り戻すことができます。

(シャンティMindでは、毎月第1週目の全てのヨーガセラピークラスで この瞑想を行います。)  

 

ストレスに柔軟に対処できる智慧を身に付けましょう。